« 追記です。  by★レッド | トップページ | レアチーズケーキもどきにはまる。 »

採卵から移植までのタマゴちゃんの話。【おまけ】

採卵から移植までのタマゴちゃんの話。【その1】
採卵から移植までのタマゴちゃんの話。【その2】

 のつづき。

無事、ハチコとナナコを移植し、あとは無事着床してくれることを願いつつ待つだけの時間に突入したのが6月15日。

その翌々日。 注射のためにクリニックに行くと、そのまま診察室に呼ばれて先生から、残りの3つのタマゴについて話があった。

ひとつが、3BBになった、というのだ。

今まで胚盤胞になったのは二つだけ。  最初は 3CC。 つぎは 3BC。

グレードは、1~5(6)あり、数字が大きいほうがいい。
また細胞状態はアルファベットABCであらわされ、もちろん、Aがいい。

胚盤胞として移植できるのは、グレード3以上なので、移植できる最低ラインが3CC。 つまり、今まであまり望みのない胚盤胞しか見たことがなかった。 でも、胚盤胞まで分割が進むということ自体、タマゴちゃんに力がある証拠だと信じてきた(駄目だったけどね)

だから、3日目であまり状態が良くないといわれていた残り3つの胚のうち、ひとつでも頑張ってくれたことが嬉しかった。そして、初めてBBを目にして、ちょっとうれしかった。
ただ 「3BB××」 と×が二つもついていたけどね。
この×は、胚のなかに気泡があったり傷があったりした時のマーク。 この“バッテン”にはちょっと悲しくなったが、頑張った胚のために、クリニックの帰りにちょっと名の通った天ぷら屋さんでランチを奮発してみた。  食べる前に小さな声で「良く頑張ったぞ、BBちゃん。ハチコもナナコも頑張るんだぞ」と声をかけた。

翌日、またまた黄体ホルモン補充注射のためにクリニックに行った。そしたらまた診察室に呼ばれた。

「きらきらさん、もう一つ延長培養していたものが、胚盤胞になりました。3CC×です。」

おっとびくっり。 諦めかけていたもう二つのうち、ひとつが根性で胚盤胞になったのだ! 

もう一つは、成長が止まってしまったので培養も中止だが、おかげ様で二つの胚を凍結することになった。

前日の胚盤胞よりグレードは下がるけど、よく頑張ったタマゴちゃん。 もちろんその日の帰りも美味しいランチを食べさせてやった。

ホントはね、3BBも3CCもあまり期待できるグレードじゃないし、戻した胚も状態は決して良くないし、今まで期待しては裏切られてきたから、タマゴも自分も信じられなかった。 気を抜くと「どうせ・・・」というネガティブワードが口をついて出てきそうになった。

後がない、そう思っていたから、苦しくて。

でも、ハチコとナナコがダメだったら…、ダメだったとしてもまだ希望が残された、そう思えたことが気持ちを強くしてくれた。

ハチコとナナコががんばってくれたのも事実だが、BBちゃんとCCちゃんがいてくれたからこそ、あまり思い詰めることなく着床時期を過ごせたと思う。

ありがとう、BBちゃん、CCちゃん。

今、おなかの中で、ひとつの命が想像もつかない神秘の力で成長している。それはひとつの命だけど、4つの命がみんな頑張ってくれたからだと思っている。

BBちゃん、CCちゃん。ハナコを無事にこの世に送りだしたらきっとお迎えに行くからね。 しばらく待っててね。

  /タマゴちゃんの話、オワリ。


全国(&海外)のママになりたいみんなにエールを!
ママになるために頑張っている仲間が沢山、見に行ってね
  ↓↓↓

にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊から妊娠へ
にほんブログ村  ←ケータイは文字をクリック

にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
にほんブログ村  ←ケータイは文字をクリック

|

« 追記です。  by★レッド | トップページ | レアチーズケーキもどきにはまる。 »

3)陽性~心拍確認まで」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1052324/30735762

この記事へのトラックバック一覧です: 採卵から移植までのタマゴちゃんの話。【おまけ】:

« 追記です。  by★レッド | トップページ | レアチーズケーキもどきにはまる。 »